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2023年3月 インドeビザ 申請方法について

27年間ずっと世界中を旅していてインドも大好きすぎて年に2度は必ず訪れています。

そしてコロナ禍のインドに2年2ヶ月過ごしました。

僕自身が、毎回苦労して申請しているので自分への備忘録として、こちらのブログを作ります。

みなさんの参考になると嬉しいです。

最近、最後に100ドル以上の高額請求する本物ソックリの申請サイトが出てきております。必ず僕がリンクに貼っている公式サイトから申請してください。

27年間バックパッカー旅をしている僕のプロフィールも興味あれば、みてもらえると嬉しいです。→こちら

インド e ビザ 2023年 3月 最新版に変更済み

コロナ以前と比べて質問項目の変更点があったので変更済みです。

僕が個人的にインドeビザを申請するときに、この方法で検証しています。

今年2022年9月末にこの方法で僕もインドeビザ申請済。

※申請のときに必要な記載項目の英語和訳1ページ目はページ下部に有ります。参考になると嬉しいです。申請で必要な和訳、全てこのホームページに記載済みです。

インドへの旅は日本に滞在しているときから始まっています。

インドへの航空券を探したり大事なのはインドに入国するには インドビザ を申請しなくてはいけません。

日本国籍の方は全員、インドビザを申請なくてはいけないはず。

でも、その申請方法がいろいろあるのでここで紹介していきますね。

面倒な インド ビザ という難関を突破してインドへ向けて旅立ちましょう。

非常に長いですが気合で行きましょう。

よろしくお願いします。

2020年2月以前取得の5年間有効のインドeビザについて

2020年2月以前の5年間有効のインドeビザをお持ちの方で今も期限が残っている方は、お持ちのビザは有効だと思います。

※情報が交差しているので詳しくはこちらで確認ください。

2023年・インドの観光ビザの種類

インドの観光ビザには3種類あります。

下記の表を参考にして見てください。

ビザの種類(2018年1月現在)申請方法ビザの有効期限料金ビザ取得に必要な日数詳細
TOURIST-VISAオンラインで申請後に、インド大使館または郵送で申請申請日から180日間マルチプルビザ1250円3営業日後に発行詳細はこちら
e-TOURIST-VISAオンラインで申請後、指定したインドの空港で発行入国から最長179日の滞在が最大5年日本国籍の場合25ドル(paypal、クレジット決済)申請後72時間以内に発行詳細はこちら
ARRIVAL-VISA申請書に記入しインドの決められた空港で申請入国から最長60日の滞在が2回、再入国が1回2000ルピー(同価値の外貨でも支払い可能)インドの空港にて発行詳細はこちら

2023年03月現在

e-ビザの各国料金表はこちら

日本国籍の場合、最大5年で25ドルだそうです。

※日本国籍は1年または5年で25ドル

他の国は30日(25ドル)、1年(40ドル)、5年(80ドル)が相場なのでお得ですよね。

東京近郊または大阪近郊にお住いの方は直接、東京のインド大使館or大阪のインド領事館に直接訪れて申請することも可能です。※現在は申請できないようです。

ただ27年間、年に2回のペースでインドに通っていましたが正直、大使館での申請はトラブルが多いです。

記載ミスであったり写真のサイズの問題であったりダメ出しをくらい、やり直しを何度したことか。←僕だけか?笑

オンライン申請の場合は、わざわざ大使館に足を運ばなくてもいいしトラブルも少ないので

60日以内の滞在であればe-TOURIST-VISAがオススメ。←ルールが最近大きく変わりました。

2019年8月31日に e-TOURIST – VISA が最強になりました!!!(最大5年間有効で最初のインド入国日から連続で179日間(短期ビザの場合は30日以内)滞在可能です)

【注意】こちらのEツーリストビザはカレンダーベースで1年間のうち180日以内のみ有効になりました。実質、隣国へのビザランが出来なくなりました。このビザは陸路での入国も不可です。気をつけましょう。 ←2023年3月現在

 

 

アライバルビザもいいけれど、インドビザはいつルールが変わるか、わからないのでギリギリでビザをGETするのはお勧めしません。※アライバルビザは現在有効ではない模様。

僕がインドに通い詰めているこの27年、過去に何度もありました。

ビザに関する内容変更。

急にいろいろとルールが変わる可能性があるのでいつ廃止になるかわからないアライバルビザは、できるだけ避けましょう。

※2022年4月末現在コロナウイルスに関連しアライバルビザを一時発給停止中だそうです。(2022年12月に再開されたとの情報もあり)

【 インド e ビザ 】e-TOURIST-VISAの利用条件

2023年3月現在のe- ツーリストビザ取得の要件をまとめました。

ルールがよく変わるので要注意です。(2020年にも大きく変更がありましたしコロナでも変わっております。)

申請可能期間

出発の120日前〜4日前までに申請可能。

個人的には出発の30日前ぐらいに申請することがオススメ。

eビザの渡航目的

観光、ビジネス、会議出席、メディカル(病気治療)など

滞在期間(2023年3月最新情報)

日本国籍の場合、

e観光ビザは承認日から最大5年有効で、1回の滞在日数は初めの入国日から最長179日滞在可能。

それ以外に重要なのがカレンダーベースでの計算で1月1日から12月31日までの間でトータル180日間のみ滞在可能。

ビザラン不可。陸路での入国不可。

新しいルールなので変更があるかもですが注意しましょう。

短期商用ビジネスビザは承認日から最大365日有効で、1回の滞在日数は初めの入国日から最長179日滞在可能。

eメディカル(病気治療)ビザとeメディカル付添人ビザは入国日から最長120日、1回の滞在日数は初めの入国日から最長60日滞在可能。

e会議出席用ビザは入国日から最長120日、1回の滞在日数は初めの入国日から最長30日滞在可能。

※2020年2月5日以前にビザを取得され方で期限が残っているeビザは有効です。念の為、インド大使館に要確認お願いします。

インド e ビザ で入国できるインドの空港一覧

2023年03月現在以下の空港からのみ利用可能

  • DELHI(デリー)
  • MUMBAI(ムンバイ)
  • CHENNAI(チェンナイ)
  • KOLKATA(コルカタ)
  • HYDERABAD(ハイデラバード)
  • BENGALURU(バンガロール)
  • THIRUVANANTHAPURAM(ティルバナンタプーラム)
  • COCHIN(コチまたはコーチン)
  • GOA(ゴア)
  • AHMEDABAD(アーメダバード)
  • AMRITSAR(アムリトサル)
  • GAYA(ガヤーまたはブッダガヤー)
  • JAIPUR(ジャイプール)
  • LUCKNOW(ラクナウ)
  • TIRUCHIRAPPALLI(ティルチラーパリ)
  • VARANASI(バラナシ)
  • BAGDOGRA(バグドグラ)
  • KOZHIKODE(コジコードまたはカリカット)
  • CHANDIGARH(チャンディーガル)
  • COIMBATORE(コインバートル)
  • GUWAHATI(グワハティ)
  • MAGALURU(マンガロール)
  • NAGPUR(ナグプール)
  • PUNE(プーナ)
  • BHUBANESHWAR
  • CALICUT
  • PORTBLAIR
  • VISHAKHAPATNAM

下記の港も可

  • MUMBAI SEAPORT
  • MANGALORE SEAPORT
  • GOA SEAPORT
  • CHENNAI SEAPORT
  • COCHIN SEAPORT

※情報は常々変わります。詳細はインド大使館にお問い合わせください。

取得できる回数

1月1日から12月31日までの期間で2回のみ(年に2回、暦で計算します。)

【 インド e ビザ 】必須条件まとめ

  • インドでの滞在日数は問題ないか?
  • 出発までに4日以上あるか?
  • 公用または外交、ジャーナリスト、カメラマン、報道関係ではないこと
  • クレジットカード(VISA or MASTER)またはPayPalでビザ代を支払えるか?
  • パスポートの有効期限が残り6ヶ月あるか?
  • パキスタン国籍およびパキスタン出身の渡航者ではないこと
  • 期間延長が、できないけど問題ないか?
  • 指定した上記の空港から入国できるか?
  • パスポートに2ページ以上余白

上記の条件を確認した上で難しい場合は通常の観光ビザを大使館または領事館で取得しましょう。

 

e-TOURIST-VISA のオンライン申請に挑戦しよう

オンライン申請は基本的に英語です。

わからないことも多いと思うので下記を参考に頑張って、すすめていきましょう!!

 

申請に今、必要なもの

  • 顔写真のJPEGデータ(条件は下記の5ページ目に記載)
  • パスポートの顔写真の写っているページのPDF(条件は下記の6ページ目に記載)
  • クレジットカード(VISA or MASTERカード)またはPayPalアカウント

 

問題ない人は下記をクリックして作業を開始しましょう。

https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html

ページ下部のApply here for e-visa(e-VISAの申請)をクリック

Apply here for e-visa

WEBブラウザーをちゃんと選びましょう。Safariではうまく表示されない部分があるそうです。

推奨ブラウザーはGoogleクローム。iphoneのサファリではダメ!!

※2023年2月現在、GoogleChromeで申請した場合、住所などに記号が追加される不具合があったとの報告が出ています。Microsoftのエッジだと問題なく使えたと報告ありです。

Chrome - Google のウェブブラウザ
Chrome – Google のウェブブラウザ
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

 

【 インド e ビザ 】e-Visa Application 基本情報(1ページ目)

Nationality / Region(国籍)
日本国籍ならJAPAN
Passport Type(パスポートの種類)

Ordinary Passport(一般的なパスポート:ほとんどの方はこれ)

※それ以外は下記です。
Diplomatic Passport(外交パスポート)
Official Passport(公用パスポート)
Service Passport(軍人パスポート)
Special Passport(特別パスポート)

 

Port Of Arrival(インド入国時に利用する空港)
リストにある空港以外を利用する方は、eTVを利用することはできないので注意。
Date of Birth(誕生日)
自分の誕生日を記載しましょう。
Email ID(メールアドレス)
このビザの場合、連絡事項やビザ取得がこのメアドで行われるので必ずよく使うメアドで登録が良いです。海外でもログインできるメールアドレス、例えばGメールやヤフーメールなど推奨。僕はGメールを使っています。プリントアウト後は大文字表記になりますが気にしない。
Re-enter Email ID(メールアドレスを再度入力)
再入力
Visa Type(ビザの種類)
  • e-TOURIST VISA (eTV)
eTourist Visa(for 30 Days)(一度のみ入出国可能で最大30日間滞在可能)←10ドル
eTourist Visa(for 1 Year)(ビザの有効期限は承認日から1年間有効で期間内何度でも入出国可能で一度の滞在は最大179日間可能)←25ドル
eTourist Visa(for 5 Years)(ビザの有効期限は承認日から5年間有効で期間内何度でも入出国可能で一度の滞在は最大179日間可能)←25ドル
  1. RECREATION/SIGHT-SEEING(観光など)
  2. MEETING FRIENDS/RELATIVES(友人、知人と会う)
  3. SHORT TERM YOGA PROGRAMME(ヨガなど)
  4. SHORT TERM COURSES ON LOCAL LANGUAGES, MUSIC, DANCE, ARTS & CRAFTS, COOKING, MEDICINE ETC. WHICH SHOULD NOT BE A FORMAL OR STRUCTURED COURSE/PROGRAMME (COURSES NOT EXCEEDING 6 MONTHS DURATION AND NOT ISSUED WITH A QUALIFYING CERTIFICATE/ DIPLOMA ETC).(現地の言語、音楽、舞踊、美術工芸、料理、医療などに関する短期コース。正式または体系的なコース/プログラムではないもの(6ヶ月を超えないコースで、資格証明書/卒業証書などが発行されていないもの)
  5. VOLUNTARY WORK OF SHORT DURATION (FOR A MAXIMUM PERIOD OF ONE MONTH, WHICH DO NOT INVOLVE ANY MONETARY PAYMENT OR CONSIDERATION OF ANY KIND IN RETURN).(最長1ヶ月間のボランティア活動で、金銭の支払いや見返りを伴わないもの。)
  • eMEDICAL VISA
  • eBUSINESS VISA
  • eCONFERENCE VISA
  • eMEDICAL ATTENDANT VISA

観光でインドに渡航される場合は一番上のeTOURIST VISAをクリック

All the following activities are permitted, however select the primarily purpose from the followingと表示されます。OKを選択する。

Expected Date of Arrival(インド入国予定日)
入国予定日を記載(だいたい)
Please enter above text(表示される数字やアルファベットを入力します。)
判読が難しい場合は、緑矢印をクリックして、新しいコードを生成しましょう。
I have read the instructions ,I have all the required documents in scanned pdf format and photograph in jpg/jpeg format.
上記の意味
(説明を読みました。スキャンしたPDF書式の必要書類と、jpg/jpegの写真の用意ができています。)
Continue
Continueをクリック
Note: Following documents are required to be submitted

必要書類について書かれたポップアップ

  1. Applicant’s recent colored photograph (dimentions 2in x 2in) size less than 1MB
    申請者の最近撮影された写真(寸法 2インチ × 2インチ。データサイズ 1MB未満)
  2. Copy of Passport page containing personal particulars
    パスポートの個人情報記載ページのコピー

上記を確認してOKをクリック

1ページ目終了です。お疲れ様です。

下記が2ページ目です。

必ず、スクショするかData saved Successfully.Please note down the Temporary Application ID の赤字の番号をメモしましょう。

これがログインに必要です。

 

まだまだすることたくさんありますが、

セーブして、ゆっくり進んでいきましょう。

続いて2ページ目へ

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僕も使っている、すごく面白いシムカードが有ります。

世界約150か国で使える超便利なシムカード。

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日本で使う分も安いです。

例:インドプラン3日間有効500MBの場合、90日前申請で2.1ドル(約220円)!!

安くないですか??

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