僕のアクションカメラ歴はGO PRO・HERO4から始まります。
HERO5からHERO6まで順番に買い換えて次の日本帰国時に次のカメラを購入しようと考えていたら突然のDJIから新機種が発売との情報。
ここ2週間ぐらいGoPro Hero7 を買おうか、Osmo Action を買おうか真剣に悩み決断しました。
そして僕が今回、購入したのはOsmo Action。
どうして僕がOsmo Actionを選んだか理由を書いていきます。
そして僕が購入したOsmoAction周辺グッズも紹介。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
Osmo Actionを選んだ理由
いいことばかり書くのは嫌なので実際に3ヶ月使ってみて思ったことを書いていきます。
ちなみにOsmoACTIONで撮影した旅動画も参考にしてみてください。
こちらはGOPRO HERO6で撮影した旅動画。
Osmo Actionを実際に3ヶ月使って思うデメリット
1)横への移動がスムーズでない
どうしてもGOPROと比較してしまいますが横への移動に弱い。気にならない程度ですが少しカクツク印象です。
※アップデートで問題解消しました!!(2020年2月)
2)スクリーンへの表示が遅い
実際に撮影していて思うことはスクリーンに反映される映像がワンテンポ遅いこと。慣れれば気になりませんが初めは戸惑いました。
※アップデートで問題解決しました。(2020年2月)
それ以外には、気になる点はなかったに等しいです。
Osmo Actionのメリット
1)起動が速い
僕がこれを選んだ最大の理由は起動の速さ。
ずっとGoProを使っていて不敏と思ったことは、ほとんどないのですが、電気屋さんで検証してみた結果OsmoActionの方が速かった。
撮りたい瞬間をおさめたいので1秒でも速く起動してシャッターが切れるのは、超重要。
2)シャッタースピード
OsmoActionはシャッタースピードがGoPro以上に変えれる。
GoProは最大30秒まででしたがOsmoActionは最大120秒の長時間露光を可能にする手動および半自動の設定により、夜空の星を撮影できます。
GOPROと比較し満天の星空がより美しく撮影できる可能性がありそうです。
3)OsmoActionの魅力はデュアルスクリーン
GoProになかったものはフロント画面を利用しての自撮り。
どんな風に撮影されているか確認できるフロント画面があるのは段違いに使いやすいです。
ボタン1つで、どのフロントまたはバック画面を使うことを選択できます。
VLOGやSNSを使って発信する人には最高に便利だと思います。
僕も旅の記録をYouTubeに更新しています。2019年春の西アフリカ編はGOPROで撮影、2019年夏の中欧ヨーロッパはOsmoActionで撮影しました。
4)シャッター音が消せる
2019年6月現在、シャッター音が消せるようになりました。
これは便利ですよね。
5)LEDライトが消せる
フロント画面や上部に撮影中、ライトがつくのですが設定で消すことができます。
6)手振れ防止機能がすごい
RockSteadyというDJI独自の手振れ防止機能搭載。
EIS(電子式映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせ、アクションの激しさに関係なく、安定したブレのない映像を撮影できます。
7)8倍スローモーション
解像度 1080p /240fpsの8倍スローモーションを使用して、 すべての動きを驚くほどの明瞭に細部まで捉えます。
8)防水(最大11mまで)
もちろん海でも使えて最大11mまで潜ることができます。
実際に3ヶ月OsmoActionを使ってみて思ったメリット追加
1)電池の持ちがいい
予想以上に電池の持ちがいいのが驚きました。スペアを2個使いで購入しましたが出番が少ないです。
2)レンズを簡単に交換できる
レンズをこんなに簡単に交換できるとは予想外で驚きました。
3)音声を綺麗に拾ってくれる
別売りマイクを購入し使おうと思っていましたが気にならないぐらい音声を拾ってくれます。
GoProもすごいけど、OsmoActionもすごくないですか???
僕は2019年6月28日から旅に出ます。→行ってきました。旅動画を毎週木曜日の18:00に随時更新中
旅動画はこちら
この旅のカメラとしてOsmoActionも仲間入り決定。
動画をたくさん撮影する予定なので、YouTubeまたはTwitter、Instagramなどで紹介していきます。
今回、僕がOsmoAction用に購入した周辺グッズを紹介します。
僕も購入したOsmoAction周辺グッズ
OSMOACTION用カメラフレーム(PGYTECH)
僕が購入したのはPGYTECHのOSMO ACTION用カメラフレーム。
決め手はカメラ上部、サイドにマイクやストロボを追加設置できること。
そして電源の蓋をカバーをしたまま開けることができること。
OsmoActionとの相性最強・Taisionerの自撮り棒
GoProのショーティにソックリな超便利な自撮り棒。
OsmoActionとのコラボは最強だと思います。
PGYTECH アクションカメラ専用メタルクリップマウント
バックパックやリュックサックのストラップ部分に装着できる画期的なアイテム。
ハンズフリー撮影が容易です。
RAVPower 一本三役iPhone USBメモリ64GB
こんなのが欲しかった。購入してよかったと思えるアイテム。
iPhoneとSDカードを接続、PCとも接続できる画期的メモリ。
しかも最大256GBのSDカードも対応。
転送速度も速い。
GLIDER ネックハウジングマウント2019年モデル
ハンズフリーでアクションカメラを使える。
僕は海でシュノーケリングするときに装着して泳いだりしています。便利です。
サムスンのマイクロSDカード 256GB
アクションカメラにも対応のサムスンのマイクロSDカード。
大容量で防水、対温度、耐磁、耐X線。
OSMO ACTIONとも相性良いです。
以上が、僕が購入して使っているオズモ アクションについてでした。
今は、旅の途中。
もっと、使用して情報を追加していけたらと思います。
最後まで、読んでくれてありがとうございました。
世界193カ国を巡る旅をしています。
一緒に世界を旅してみたい人、募集です。
得意なのはインド、モロッコ、エジプト、アフリカです。
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インド・西アフリカへのバックパッカー旅動画。
僕が24年かけて旅してみた世界、YouTubeに記録更新中。
これからも、どんどん更新していきます。