ガイドブックも発行されていない西アフリカにある国々、セネガル、ガンビア、マリ、ブルキナファソ、ベナン、トーゴ、ガーナ、コートジボワール、ギニア、チュニジアへの旅。西アフリカという未知の国々を一緒に体感しに行こう。

この西アフリカ10カ国のうち行ける国を約3週間かけて自前テントを使い旅をします。

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期間:2018年7月5日から7月27日 (最短5日から)

募集受付は2018年03月31日(土)00:00より開始

アフリカ約10カ国をバックパッカー的に世界を旅します。(情勢による)

最短5日から参加可能。

バックパッカー歴20年の引率者と世界をリュックひとつで旅に出よう。

定員常時5名。2018年03/31より先着順で受付開始。

旅の予算:参加費込みの全込23万円〜32万円

現在キャンセル待ち

 

旅の予算

参加費:10万円
航空券:11万5000円
滞在費:15000円〜(5日間の場合)
最低旅の予算・合計:23万5000円から

 

どんな旅をするの?

西アフリカ約10カ国を3週間かけて、さらっと旅しよう。

ガイドブックにも掲載されていない未知の国々への旅。

きっといろんな出来事が待ち受けているはず。

アフリカの人々は暖かく迎え入れてくれるはず。

全ての国が面白そうであるが個人的には最大の見所はマリ。ジェンネにある世界遺産の泥のモスクは観たい。

ベナンにあるアフリカ最大の水上都市ガンビエも魅力的。

ガーナの国立公園で野宿して象を探しに行くのも面白そうだ。

西アフリカのお洒落で可愛い布パーニュも買い漁りたい。

セネガルの美味しい郷土料理チェブ・ジェン(お魚の炊き込みご飯)も旅の魅力の1つ。

今回はテント持参での旅。途中、キャンプ生活もあり。

みんなでアフリカの市場に行って野菜やお米を買い込んで自炊も楽しいはず。

西アフリカはビザ取得に多大の苦労を強いられる面倒な国々が多いがそれさえも楽しんで、みんなで乗り切って行きたいと思う。

 

行く国が決まりました。(5月31日現在)

7月5日から7月27日まで下記の国々をバックパッカー的に旅する予定です。

最短7日間から参加可能。

  • イタリア(ローマ)
  • バチカン市国
  • チェニジア
  • セネガル
  • マリ
  • ブルキナファソ
  • ベナン
  • トーゴ
  • ガーナ
  • コートジボワール

訪れる予定の国

西アフリカってどんな国があるのか想像できない人も多いと思うので少しだけ紹介します。

ガイドブックがなくても予想以上に素敵な国が多いのが伝われば嬉しいです。

セネガル共和国

 

セネガルは、西アフリカ、サハラ砂漠西南端に位置する共和制国家。

 

元フランスの植民地で公用語はフランス語。

 

西アフリカで一番美味しいと言われるセネガルの郷土料理チェブ・ジェン(お魚の炊き込みご飯)やマフェ(ピーナツソースを使ったカリー)は絶対に食べたい。

 

首都ダカール沖合にある世界遺産のゴレ島や、紅く染まることで有名なピンクレイクことレトバ湖へ行けたら行きたい。

マリ共和国

 

マリはアフリカ、サハラ地方にある共和制国家。

 

マリは首都以外は治安の問題もあるので安全な範囲で訪れます。

 

ジェンネにある世界最大の泥のモスク(イスラム寺院)へ。
断崖絶壁で暮らす仮面で有名なドゴン族の村や、ジェンネの月曜市も訪れたい。

 

ブルキナファソ

 

ブルキナファソは誇り高い人々の国という意味。

 

6カ国に囲まれた内陸国で60の民族が住んでいる魅力的な国。

 

僕が訪れたいのはブルキナファソ第二の都市ボボ・ディウラッソにあるスーダン様式のモスク。
泥のモスクもとても楽しみ。
ガーナ国境近くティエベレにある美しい幾何学模様の建築もみどころ。

 

ブルキナファソならではの伝統的なジャンベやバラフォンなどの音楽を生演奏で浴びて踊りたい。

 

 

ガーナ共和国

ガーナはビザ取得がハードル高いので行けるかわかりませんが、最近取得しやすくなったという情報があったので挑戦してみようと思います。

 

僕が個人的に行きたいのがモレ国立公園。ここは公園内でテントを張って泊まることのできる国立公園で象やライオンがいるそうです。←ライオンは滅多に見れないそうだけど象は観れる可能性が高い。

公園内では灯りが少ないだろうから星空も期待大。

翌朝のジャングルウォークが目玉。歩いて動物を探して行きます。

あと西アフリカならではの色鮮やかなケンテというガーナの布を買い漁りたい。

 

 

ベナン共和国

ベナンはブードゥー教の発祥の地。

 

奴隷貿易で栄えたダホメー王国の地でもあるベナン。

 

ベナンの奥地ナティティグから秘境ブコンベに住むタタソンバの人々の住む村へ訪れたい。
ここの建築がみどころの1つ。
そしてバオバブ多数!!!

 

 

トーゴ共和国

トーゴでは超辺境・山奥に住むタンベルマ族の泥の家を観てみたい。
ここはトーゴ唯一の世界遺産エリア。

 

西アフリカならではの布を市場で探すのも面白い。

 

 

コートジボワール共和国

 

フランス語で象牙海岸と言われる意味を持つコートジボワールへ。

 

世界遺産に指定されている植民地時代の名残を感じるグランバッサムの旧市街は必ず訪れたい。

 

精霊信仰に根付いた暮らしをしているセヌフォ族の儀式が観たいのでコロゴへ。

 

炎の儀式ジナンゴロは観て観たい。

 

 

 

大まかな日程は出発前にメンバーで話し合って決めますが現地での情勢次第でスケジュールが変わる可能性があります。

 

あくまで安全な範囲内でバックパッカー的に旅をして行きます。

この旅ではテントで生活することが多いかもなので寝袋とマットレスが必要です。

旅の予算

この区間の参加費:10万円(参加費についてはこちら

この区間の定員は常時5名

アフリカ編2つ以上の区間を同時申し込みで割引あり。お問い合わせください。

西アフリカ編への参加の場合の予想される予算です。

参加費:10万円(一年以内に他の旅企画参加済の場合、さらに割引有)
航空券:11万5000円〜
滞在費:約5万2500円(21日間)
最低旅の予算・合計:26万7500円から

西アフリカ編からアイアントレイン編への旅企画との同時参加の場合の予想される予算。

参加費:14万2500円(一年以内に他の旅企画参加済の場合、さらに割引有)
航空券:11万5000円〜
滞在費:約7万円(30日間)
最低旅の予算・合計:32万7500円から

西アフリカ編→アイアントレイン編→モロッコ編への旅企画との陸路縦断参加の場合の予想される予算。

参加費:18万円(一年以内に他の旅企画参加済の場合、さらに割引有)
航空券:11万5000円〜
滞在費:約10万円(42日間)
最低旅の予算・合計:39万5000円から

世界渡航歴20年、世界80カ国以上の旅のスペシャリストと一緒に参加することで体調管理の難しいネパール旅のノウハウを学ぶチャンス。

詳しい詳細はお問い合わせください。