海外旅行に出たら現地通貨に

両替する必要があります。

日本円から、どのように現地通貨を取得するか

初海外だとわからないこと多いですよね。

今回は、その両替について注意点も含め

書いていきたいと思います。

お役に立てると嬉しいです。

広告

広告

広告

日本円の 両替 相場を知りたい

日本円のレートは日々変化していて僕はiPhoneの為替アプリなどで現在のレートをチェックしています。

Currency
Currency
開発元:Jeffrey Grossman
無料
posted withアプリーチ

 

下記が現在のレートです。

Amount のところに1万円を入力すると

現在の現地通貨の相場を知ることができます。

Results のところに今日現在のレートが出てきます。

この相場を元に両替をしていきましょう。

旅先に持って行くお金について

日本円を外貨にする方法は今の時代、たくさんあります。

僕が初めて旅をした20年前の時代は

トラベラーズチェックという旅行専用の小切手が主流でした。

郵便局や銀行で旅行用の小切手を作成して

海外の銀行で小切手を現地通貨に両替するといった感じ。

旅行小切手は本人のサインとパスポートがないと

換金できないので一番安全なお金の管理手段でした。

それも数年前から廃止の方向に進んでおり

(←未だに持っていますが)、

今はネットワークが普及したことでお金の

管理の仕方に変化が出てきています。

 

お金の管理。旅先に持って行く方法

どんな風に海外に、お金を持って行くか考えてみました。

僕が考える海外にお金を持って行く方法は下記です。

日本円の現金の場合、日本人が良く行く国だったら

現地空港や市内で普通に両替できます。

なぜクレジットカードまたは国際キャッシュカード、

NEO MONEYを持参するのがおすすめか?

現金は何かのキッカケに盗難にあっても戻ってくることは

ないけど、カードだと戻ってくる可能性が高いから。

カード会社のサポートによって盗難後に

引き出されていても保証されることが多い。

多くの場合、60日間以内までの保証と、

うたっていることが多いので盗難されたと

わかったらすぐにカード会社に連絡すること。

クレジットカードは海外旅行保険付きが◎

もし海外を旅するためにクレジットカードを新しく

作る人には下記がオススメです。

海外旅行保険が付いていて海外旅行に便利で負担が

少ないカードチョイスしました。

これから世界へ旅に出る人必見です。

無料で海外旅行保険?それって長期旅行でも有効?

いろいろと海外旅行保険の節約方法を調べてみました。

こちらも参考になると嬉しいです。

https://choutara.com/card2017/

上記で僕が唯一持っていないのはNEO MONEY。

持っていない理由は僕はクレジットカードを

持っていてそれをメインにしているからです。

NEOMONEY

クレジットカードを

作りたくない人向けにオススメ

NEO MONEYは外国でクレジットカードと

同じような役割をしてくれるので便利。

これは個人的に思うに、あくまで保険みたいなもの。

もし現金の盗難にあったときにカードがあると思うと違います。

NEO MONEYでするべきことは事前に

NEO MONEYの専用口座にお金を振り込んでおく。

外国でNEO MONEYを使うとき口座に入っている

現金以上はATMで引き出せないので

リスクが少ない

年会費も維持費も無料なので

クレジットカードを海外に持っていかない人は保険として

作っておいてもいいかもです。

そんな便利なクレジットカードの代わりになる

年会費、維持費無料

NEO MONEYはこちらから申し込みできます。

こちら→ NEOMONEY

僕は€現金、$現金、日本円を持って行くけど、

これはあくまでビザ申請で必要かもしれない分を持って行く。

国によってはATMが全く使えない(イランとか)ので、

その場合は現金(€と$)を多めに持って行くようにしています。

 

どんな風にお金を持って歩いているの?

僕は基本的に下記のようなマネーベルトに入れて常に

持ち歩いています。

いろんなポーチを試したけど、これが一番安定している。

ただ、全財産をここに入れるのではなく分散されることが重要。

バックパックの中や、マネーベルト、あと一箇所ぐらいには

隠しておきたい。

マネーベルトは、こんなのです。


これいいです。

一般的なマネーベルトと違い、軽量なのに完全防水だしスキミング防止機能(ライクラ素材)も。

旅の資金を管理する手段なので、質のいいもの使いたいですね。

過去に一緒に旅をした仲間は100円ショップで売っていたマネーベルトを使って、途中でロックが外れて落としていたので。←笑えない。

 

海外でのATMの選び方

僕は今はバリ島在住ですがバリ島のATMを使う上で

気にしていることを数点あります。

一番、重要なことは銀行併設の警備員がいるATMを使うこと。

というのはスキミング被害があまりにも多いのです。

一番の対策は上記を守ることです。

その上で、隠しカメラがないか?スキミング用の機械が

つけられていないか?を必ず確認すること。

ATMからお金を引き出し、出る前にすることは、

もう一度キーパッドを適当に打つこと。

なぜかというとサーモグラフィを使って(体温)どこを

押したかわかる機械もあるそう。

怖いっすね。

絶対使っては行けないのは、お土産物屋さん併設のATMや、

コンビニ併設のATM、レストラン併設のATMなど。

 

僕はぜっっっっっっっったい

使わないですー。

 

なぜなら、スキミングされる可能性が高いから。

皆さんも要注意です。

あと、もう1つ注意点。

各国ではATMを利用するときに手数料を取っていることが

多いです。

例えば一度の引き出しに200円という感じで手数料を

取ることがあるので要注意。

手数料がどれくらいかかるか表示された場合は、金額を

よく考えて下ろすようにしましょう。

 

現地での両替の仕方

まず現地空港では、必要でない限り極力、両替しないように

しています。

理由は

レートが最悪なことが多いから。

できることなら市内まで行ってから両替するようにしています。

もし、どうしてもATMもなく両替しなくては行けない場合は

少額の両替に留めましょう。

それが最善です。

※マダガスカルなど一部空港は市内より空港の方が

レートがいいので注意

市内で両替するときの注意点

旅行者が集まるエリアには必ず、両替屋、銀行、

路上両替商(ブラックマーケット)などがあります。

それぞれ両替レートが違うのでレートがいいところで

両替しましょう。

銀行以外は言い値ではなく交渉で値段は変わります。

必ず交渉すること。

ただ気をつけたいのが、あまりにもレートがいい場合は

詐欺の可能性もあるので要注意です。

特に正規両替商ではなく路上両替商。

いざ、両替したらいろんな手段で詐欺をしてきます。

よくあるのが受け取り後、お札の枚数が足りないなど。

安全パイは銀行でするのがベスト。

路上での両替は極力避けましょう。

最近は、日本へ旅行しにくる外国籍の方が増えていて

金券ショップなどでも外貨両替していることが多いので

チェックしてみてもいいかもですね。

僕が海外の現地空港に着いたら真っ先にすることは空港の

安全そうなATMを探すこと。

旅先での両替は必ずみんな経験すること。

ちゃんと現在の相場レートを見た上で両替して行きましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

2020年オススメの宿探しアプリはこちら

僕も最近知り導入した最新鋭のAIを使ったホテル探しアプリが登場です。

何がすごいってインターネット上の検索サイトの情報を一括でまとめて宿を検索できる宿版スカイスキャナーといった感じ。

しかも価格予測や値下がり状況を随時お知らせしてくれます。もちろんアプリはダウンロード無料。

atta(アッタ)
atta(アッタ)
開発元:ATTA INC.
無料
posted withアプリーチ

 

インド・西アフリカへのバックパッカー旅動画。

僕が24年かけて旅してみた世界、YouTubeに記録更新中。

これからも、どんどん更新していきます。