広告

広告

広告

バックパッカーが集まるキャンプサイトにテントで泊まる。

ヨーロッパでもカウチサーフィンも使うけど、なかなか無料で宿泊させてくれる人は少ない。

アフリカでもカウチサーフィンは使えるが、ずっとホームステイは気疲れすることもあるので個人的にオススメはキャンプサイトに泊まること。

そう、日本からテントを持参してキャンプするのが超オススメ。

自分が日本から持ってきたテントだと完全個室だし誰にも気を使うこともない。

キャンプ場によっては緑豊かなところにあったりして居心地もいいことが多い。

場所によっては、Wi-Fi完備、シャワートイレ完備、キッチン完備と超快適だったりする。

キャンプサイトだけではなく庭があるゲストハウスなどでも自前のテントで泊まることができたりする。

本当にテント旅は快適でオススメ。

そんな僕がテント旅する上で持っていく必需品を書いていきます。

テント 旅 で持っていくものはこれ!!(バックパッカー編)

アフリカ、ヨーロッパでテント旅する時に僕が持って行っているものリスト。

  • テント
  • マットレス
  • 寝袋
  • テントの下に敷くグランドシート

上が僕が持っていく最低限のテントセット。

テントと言っても、いろんな種類があってどれがいいか選ぶのはすごく悩みます。

バックパッカー旅で使用する上で重要な点

  • 自立式テントを買うこと(ワンポールはNG)
  • 防水能力
  • 通気性
  • できればファスナーの部分の南京錠を付けれること
  • 空間の広さ

ペグやロープがないと張ることができないワンポールテントはバックパッカー旅には不向き。

ガソリンスタンド野宿やゲストハウスでの宿泊でたまにある地面がコンクリートの場合はペグがさせないので必ず自立式を購入すること。

なので自立式ではないワンポールのテントはデザイン的に可愛いけど個人的にはNG。

僕は初購入時見た目でワンポールテントを購入してしまい買いなおしました(汗)

 

それらを踏まえて僕がテント旅していて、これはいいというものを選んで見ました。

次のページでは僕のオススメテントをキャンプをする上であると便利なグッズを紹介します。

ここからは僕が実際に使って見ての感想も含め書いて見ました。

バックパッカーに向いているテントは、どんなのか紹介していきます。

 

モンベル(mont-bell) テント ステラリッジテント 1型

オススメの理由

  • 超軽量1260g
  • 一人用だけど快適な空間確保
  • 設営も撤収も超簡単で楽チン
  • 雪山でも大丈夫なクオリティ
  • 日本のブランドで信頼あり
  • 激しい雷雨でも問題なし
  • 自立式テント

僕はこのステラリッジの3−4人用を持っているけど超便利です。

軽いのに激しい大雨でも浸水しませんし、設営撤収も簡単。

少し値段は高いけど、それなりの仕事をしてくれます。

個人的にオススメのテント。

 

上のテントに合うグランドシートのオススメ

上を買うならセットで下記も購入をお勧めします。

テントの下に敷くグランドシートです。これがあるのとないのでは大きく違います。

高い強度と耐水性を備えているので大雨でのテント泊でも安心して睡眠できます。

 

 

テント価格を抑えたいひとは、下記も、いいかもです。

NatureHike 1人用アウトドア ワンタッチテント二重層テント超軽量キャンピングテント マット付き

 オススメの理由

  • リーズナブルな価格
  • 超軽量1152g
  • グランドシート付き
  • 設営撤収が簡単
  • そこそこの雨でも問題ない。
  • 自立式テント

 

 

値段もリーズナブルでグランドシートが付いて、超軽量で設営しやすいっていうことなしって感じ。

僕はこれの3人用を持っているけど、設営撤収のしやすさは上のモンベル以上。本当に設営撤収が楽です。

使って見て思うことは特にないレベル。

モンベルよりは大雨に少し弱いレベルだけど浸水まではしなかったです。

この値段だと文句言えないクオリティです。

 

さらにやすさを求める人はこんなのどうだろう??

安さ重視のテント

オススメの理由

  • とにかく安い
  • 重さは1400g
  • フライがついている
  • 空間が広い

 

正直、安さ重視で二重構造のテントを探したら、これが見つかりました。

重さも比較的軽く旅でも使えそうです。

この場合も別途グランドシートがあったほうが突然の雨対策などでオススメ。

安さ重視の場合はホームセンターで売っているビニールシートでもオッケー。

 

以上がテントでした。

 

テントで宿泊する場合は寝袋も重要。

そんな寒くない時期に旅をすること前提ですがオススメの寝袋を紹介します。

もちろん軽さ重視です。

モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー800 #3 [最低使用温度0度] バルサム 1121302-BASM

オススメの理由

  • 国産ブランド・モンベルだけあって質がいい。
  • 超軽量548g
  • 最低使用温度0度、保温性に優れている。
  • 寝袋を2つ連結して大きな寝袋を作れる。

 

 

僕が使っている寝袋はこれ。数年以上使っているけど、いまでも現役です。

かなり保温性に優れていて超軽量548gのみ。

正直、クレームするところないぐらい質がいいです。

長年使うなら重宝します。オススメ!!

 

でもでも、最近は安くて質のいい中国メーカーが出てきています。

僕が目をつけたのがこれ。

Naturehike 寝袋 570g 超軽量シュラフ 最低使用温度2度

オススメの理由

  • 超軽量570g
  • 最低使用温度2度まで対応
  • モンベルと比べて半額ぐらいと格安
  • コンパクトサイズになること

 

中国メーカーは質もなかなか良いものが増えてきていて、このメーカーも個人的にチェックしています。

超軽量で質も問題なければ言うことなしですね。

 

さらに安さ追求。

もちろん夏用だけど価格とサイズに追求していたら、こんなの見つかりました。

【全4カラー】 軽量 封筒型 シュラフ 寝袋 キャンプ アウトドア 並行輸入品 (ネイビー)

オススメの理由

  • とにかく安い。2180円!!!
  • 軽量の700g
  • サイズもコンパクト
  • 最低使用温度は9度なので夏キャンプに○

 

 

寝袋の下にはマットを敷くことをお勧めしています。

マットをオススメする理由

  • テントの下に石があった場合、マットがあると気にならない。
  • 床が芝生でなかった時、地面が固すぎて痛い。
  • マットがないと疲れが取れにくい。
  • 大雨降った時、寝袋が濡れる可能性がある。
  • 保温性あるマットを使うと暖かい。

これ、本当にオススメ。

ただ、購入したくない人はダンボールもありだと思います。

17歳の時にダンボールで何度か野宿経験があるのですが真冬の大阪でもダンボールあれば風邪を引かずに夜を過ごすことができました。あれは画期的。

あと空気を入れるタイプのマットレスを以前、使っていたのですが案の定、穴があきました。なのでオススメしていません。

 

それでは、僕が使っているオススメのマットを紹介します。

THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソル【オクトス専用スタッフサック付】

オススメの理由

  • 超軽量スモールサイズはわずか290g
  • 保温性が最高に素晴らしい
  • クッション性もあり疲労も蓄積しないかも
  • 寝心地が良い
  • 穴が開くおそれがない
  • コンパクトサイズ

 

長年愛用しているサーマレスト Zライト ソル。

寒い時は銀色の面を上にすると保温性が尋常じゃなくあり暖かく、暑い時は黄色の面を上にすると保温しないので使い分けることができる。

そして超軽量。

僕は130cmのスモール290gを使っているけど重さが気にならない人は410gのレギュラーがオススメです。長さが183cmと快適。

 

サーマレストにこだわらなければ、こんなのオススメ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 56×182cm M-3318

オススメの理由

  • 価格重視リーズナブル
  • 値段以上のクオリティ
  • クッション性も問題ない
  • 超軽量270g
  • コンパクト

 

 

リーズナブルなのに質もいい。

しかも超軽量270g。

そしてコンパクトでサイズも182cmあり。

 

以上がテントについて熱く語ってしましました。すみません。

次は旅先での食の節約に、ついてです。

1 2