みなさんこんにちは。
マレーシア、インドネシア自転車縦断旅から戻ってきたリュウサイです。
マレーシアで自転車を中古で購入しインドネシアのバリ島まで自転車旅行をしたのですが、これが本当に面白かった。
今まで27年ほどバックパッカー旅をしておりますが旅のスタイルが全然違うので別世界を旅した感じです。
これがやりたかったと心から思いました。
あまりにも面白かったので次はスリランカへ自転車旅をすることにしました。
そこで前回の自転車旅で持っていったものと今回持って行くものをを比較する持ち物紹介をしていこうかと思います。
これから自転車旅を始める人の参考になれば嬉しいです。
※注意※こちらアフィリエイトを使用しております。掲載されている商品をクリックされてAmazon、楽天、Yahooショッピングなどでなにかを購入されると僕の旅の支援に繋がリます。皆さん応援ありがとうございます。
僕が選んだ自転車はこちら
インドネシア旅編
僕がインドネシア縦断で購入した自転車はマレーシアの中古自転車屋さんで見つけました。
お値段は430RM(13000円ぐらい)
ママチャリに近いクロスバイクというのでしょうか?
自転車に詳しくないのでわからないですがこちらの中古自転車と約3000kmほどを一緒に旅しました。
苦楽を共にした愛すべく自転車ですがバリ島に辿り着いたと同時にバリの人に売りました。
僕と同じように現地で購入し現地で売りたい人はFacebookなどのBUY AND SELL という現地のコミュニティページで販売できる可能性大です。
中古自転車なので買った値段ぐらいで売ることはできるのではと思います。
僕はバリ島のコミュニティページで欲しい方を募って手放しました。
スリランカ旅編
今回、僕がスリランカ旅に持って行く自転車はこちら。
ターン(Tern)というアメリカの折り畳み自転車です。Dahonと最後まで悩みましたがTernを選択。
現地で購入して旅するのもいいですが愛着を持ってカスタムしながら何度も旅をしていきたいと思ったので新品で購入することにしました。
なぜ、折りたたみ自転車を選んだかというと小回りが効くからです。
飛行機にも載せれるし、ローカルバスや鉄道、地下鉄にも瞬時に載せれるのは大きいですよね。
全行程を無理に走らなくても、しんどい時は公共交通機関を使い、街ブラは自転車と共に散策できれば行動範囲も広がること間違いなしです。
観光地を訪れても本当に美味しいローカル食堂は観光地から離れたところにあることが多いです。安宿も不便なところの方が良い宿が多い印象。
これも自転車があるだけで訪れやすくなるとお思います。
観光客が行くこともない名もなき村も名もなき絶景ポイントも自転車があれば訪れることができるでしょう。
僕が自転車旅を勧める理由はここにあります。
輪行バッグ
飛行機に乗るときや鉄道、バスに乗る時に自転車を折りたたんで運ぶときに使う輪行バッグはこちらです。
絶対に買って欲しいものはタイヤ
僕はマレーシアで中古の自転車を購入し旅をしたのですがタイヤの知識なく3000kmの自転車旅で約30回ぐらいパンクし悩まされましたのでパンクしにくいタイヤを事前に用意することをお勧めします。
おかげでパンク修理はできるようになったので必然だったのかもですが、もうパンクはしたくないです。
僕がお勧めするパンクしにくいタイヤはこちら。
こちらは20インチのサイズですがいろんなサイズがあります。
シュワルベのマラソンは世界中を旅する自転車愛好家の意見を取り入れて作られた悪路も乗り越えれる最強のタイヤとのこと。特にマラソンシリーズは強度最強らしく、その中でもマラソンプラスは鉄壁とのこと。
まだ使っていないので楽しみです。
後日追記しますね。
タイヤのパンクについて
タイヤのパンクに本当に悩まされました。
でもダイソーで持参したタイヤパンク修理キットがあったおかげで自分でタイヤパンク修理をできるようになりました。
覚えれば、とっても簡単です。
別途、軍手もあると手が汚れにくいです。
今回のスリランカ旅で購入したものはこちら。
これで最強だと思います!!
タイヤを外すときに必要な評判のいいタイヤリムレバーとチューブがパンクしにくいように事前に防ぐリムテープ、そしてシュワルベのチューブ。無事に乗り越えてほしい!!
自転車カバンについて
インドネシア旅編
僕がインドネシア旅で持参したカバンはこちら。日本のAmazonで購入しました。
初自転車旅で使ったのですが大容量で、とっても便利です。
ただ折り畳み自転車には大きすぎるかも。
とっても使いやすかったです。
スリランカ旅編
今回の折り畳み自転車で持参するカバンはこちらです。
僕はメルカリで中古を購入したのですが下記と別のメーカーで同じようなデザインになります。
サドルの後ろにつける最大13リットルの防水バッグ。
まだ使っていないので使い勝手はわからないですが旅を終えた後に追記します。
これ以外に重さ10kg以内のバックパックをフロントに置く予定です。
下記を使いバックパックを積載します。
まだ使っていないのでわからないですが評価は良さそうなので楽しみです。
バックパックはこれぐらいのサイズのものを予定しております。
飛行機で移動する時は全てのものをバックパックに入れ自転車に乗るときはサドルバックと荷物を分散することで重心を安定できればと思っています。
自転車ライトについて
インドネシア旅で使用した自転車ライト
僕は知識がなかったのでライトはソーラー充電できるものがいいと思い下記を購入しました。
こちらがフロントライト。ソーラーなくてもUSB充電できたのが便利だったけど夜間に道を照らすには暗すぎた。USBもマイクロUSB。
こちら後輪につけたソーラーライト。こちらは意外にも使えたけどソーラーないと充電できないのが難点。(USB充電できず)
それ以外にヘルメットにつけるテールライトも購入し使っていました。
スリランカ旅で購入した自転車ライト
明るさ重視でTYPE-CでのUSB充電ができるもの。スマホと同じ規格のケーブルで揃えたかったのでこれしました。
テールライトはこちら。
Amazonで評価の良いものを選びました。
ペダルについて
インドネシアを自転車旅したときはペダルへのこだわりはなかったのですが帰国後に色々調べたところ、ペダルのクオリティが良いと走りやすさも違うとのことで購入することにしました。
僕が選んだのがこちら。
折り畳み自転車には折りたたみペダルがおすすめとのことでこれを選びました。
乗り心地は上がるのか、、、。
自転車の鍵について
インドネシア旅の時に使った自転車の鍵が便利だったので再度購入しました。
これは本当に使いやすいです。難点は重い。
自転車屋さんでお勧めしていただいた鍵
これは本当にお勧め。
僕はサドルとタイヤと地中から繋がる何かと一緒に鍵をかけて使っていますが、あったらいいなを見事に再現された鍵です。
自転車のグリップについて
インドネシア旅ではヒルクライムに悩まされました。高低差1000mのヒルクライムを何度乗り越えたか。
今思えば、あの自転車でよく戦ったと思う。
もう無理はせず公共交通機関に乗るw
調べていたらヒルクライムに強いグリップがあるとのことで購入。
果たして効果のほどはあるのか楽しみです。
ヘルメットについて
インドネシア旅の時はデカトロントという大手スポーツ用品店にて3000円ぐらいのヘルメットを購入したのですが今回はこちら。
僕は頭が大きいので62cmまで対応のものが少なくこちらを選びましたw
頭が小さい人が羨ましいです。
ツーリンググローブについて
前回は安価なものを購入したのですが、今回はシマノのツーリンググローブを購入。
ツーリンググローブがあるのとないのでは疲労感が違うので絶対にあったほうが良いです。
サイクルパンツについて
インドネシア旅編
僕が購入したのはこちら。Amazonでの評価がよく値段が安かったので購入。
これがあったおかげで乗り越えれた気がします。
スリランカ編
今回は質を上げたくて別のものを購入。
パールイズミのMEGA2というモデルがロングライドに良いらしいです。
見た目がやばいですがクオリティが良いことを祈るばかりです。
これでは街ブラはできないのでズボンを履きます。
自転車のポンプについて
インドネシア編
インドネシア編ではこちらを持参しました。とってもコンパクトです。
可もなく不可も無くといった感じです。
スリランカ編
まだ購入しておらず。
サイクルコンピュータについて
インドネシア編
初めて使用するサイコンはこちら。メルカリで中古を購入。
サイコンを使ってみて思ったのですが、どれくらいの距離を走ったのか何時間ぐらい経過したのか、カロリーはどれくらい消耗したのか、高低差についてなどを数字で知れるのは便利だったです。個人的にはモチベーション維持で絶対必須。
炎天下での使用の場合はスマホでは代用できないです。
ただこちら中古で安く購入したのでジャワ島あたりから電池の持ちが悪く使用できなくなったので新品を買うことをお勧めします。
スリランカ編
僕はそこまでこだわりないので数年前の機種を新品で購入。
こちらもメルカリにて安価で買いました。今回は新品とのことなので劣化していないことを祈りますw
服装について
とにかく乾きやすいもので持っている襟付きシャツを3枚持参しました。
重要なのは乾きやすさだと思います。
帽子は必須です。下着は3日分、パンツは2本、Tシャツ3枚、靴下一足、雨天対応のウインドブレーカーを持参。
それ以外に便利だったのはモンベルのヒートテック。
標高が2000m越えるエリアへ行く場合は必須です。
靴は持っていかず大好きなchacoのサンダルで過ごしました。
keenやtevaのサンダルも持っていましたが、こちらのサンダルの魅力は長時間歩いても疲れにくいことです。
とってもお勧め。
スリランカ編での変更点
今回は襟付きシャツは一枚のみでTシャツを多めに持参する予定です。
それ以外に日差し対策でアームカバーを持参します。というのは自転車に乗り始めて三日目で腕全体が日焼けで水脹れができたからです。
今回はちゃんと対策をしていきます。
ガジェット系
僕が持っていったモバイル機器はこちら。
- スマートフォン
- アイパッド
これがないと旅先で仕事ができないです。
絶対必須の大型モバイルバッテリー
飛行機にも持ち込めるこの大型モバイルバッテリーがお勧め。
これがないと旅ができないぐらい必須です。これ以外に小型のモバイルバッテリーも持参しました。
アクションカメラ
インドネシアの自転車旅で持参したアクションカメラはこちら。
これが本当に良かった。バッテリー持ちも良いですし熱暴走もない。
使いやすいし手ぶれ補正も良い。暗所が少し弱いのが気になったぐらいです。
ただ、最近、その暗所にも強い仕様の新機種が出たとのこと。
それがこちら。
使っていないのでわからないですが評判良さそう。
でも僕は別の機種を購入しました。
世界最小のアクションカメラ。買って思ったのが暗所に弱いとのこと。
使ってみないとわからないですが評判は良いです。
とにかく小さい。このサイズで高画質の手ぶれしない映像を撮れるのだから暗所が弱いのは我慢できます。今から楽しみです。
インドネシア旅で持っていったその他のもの
コンパクトになるソーラーパネル
インドネシア編では野宿もしながら旅をしていたのでソーラーパネルは必須かと思われたのですが大型のモバイルバッテリーがあったので必要なかったです。
自転車の後ろにつけてモバイルバッテリーを充電しながら移動しておりました。
連日野宿をする場合は必須かも。
今回は野宿をしないので持っていかないです。
超軽量の自立式テント
とっても重要なのは軽いこと。そして雨も問題なく自立式であること。
自立式とはペグを地面に打たなくても自立できるものがお勧めです。
今回は野宿をしないので持っていかないです。
インナーシーツ
暑い国に旅をしたので寝袋の代わりにインナーシーツを持っていきました。
これが予想以上に便利。
肌触りがとっても良いのがポイント。
それとセットでマットレスを持参していました。
お勧めはこちら。野宿するなら絶対持っていくべき。
携帯扇風機
野宿する時に暑いかと思い購入。
とっても便利だったのは野宿ではない時に洗濯物を乾かすのに大活躍しました。
でもなくても良いから今回は持っていかないです。
以上が僕が実際に自転車で旅をし必要だとおもった手荷物リストです。
参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もし、ちょっとでもお役にたてたと思っていただけたらSNSで紹介頂けると嬉しいです。
縁があって旅先でお会いできそうであれば、お声かけていただけたら最高に嬉しいです。チャイでも、ご一緒しましょう!!
素敵な旅を!!
海外からLIVE配信しております。
世界全部の国を旅したいと思い27年前から旅を始めました。インドでロックダウンにあい2年2ヶ月滞在した記録などをYouTubeに残しております。
海外の雰囲気を観て楽しんでいただけたら嬉しいです。
全部丸投げでマニアックな旅をしたい人募集
世界全部の国を巡りたくて旅企画を随時開催しております。
バックパッカー歴27年目、インド、アフリカが好物の僕と一緒にバックパッカー的に世界を巡りませんか?
全部丸投げでマニアックな旅したい人ご連絡ください。
詳細はこちら
各種お問い合わせ
各種お問い合わせは下記へ。
LINEでお問い合わせ
LINEでも気軽にお問い合わせください。こちらのほうが返信が早いかと思います。