スマホを海外でパケ死させないための設定について
これが本題。一緒に旅をする仲間に真っ先に聞かれることのひとつ。
だから記事にしました。
でもシンプルに書きます。
簡単です。
重要なことはモバイルデータ通信をオフにすること。
これがとっても重要です!!!
簡単に設定の仕方を書きます。
この設定は日本を離れるとき、例えば空港で今から飛行機に乗るというシチュエーションがおすすめ。
試しに今、やってもいいかもだけど。
この設定をした後はインターネットには繋がらなくなるので要注意です。
でも、また元に戻せば使えるようになります。
海外では戻しちゃダメだよ。海外パケホーダイに繋がっちゃいます。
iPhoneの設定(海外旅行対策)
モバイルデータ通信オフにする方法
設定 → モバイルデータ通信 → ローミングオフ → モバイルデータ通信をオフ
(注意:緑色になっていたらオンだよ)
機内モードをオンにする方法
設定 → 機内モードをオン
(注意:緑色になっていたらオンだよ)
※機内モードは文字通り飛行機に乗ったら電源をオフにするか機内モードをオンにしてくれとアナウンスがあるはず。飛行機の中では機内モード設定は重要ですー。
海外旅行で使える便利な地図の設定について
海外の旅先でMAPS.MEやグーグルマップのオフラインマップを事前にダウンロードしていてインターネットに接続せずに地図を見る場合はGPSを起動することで現在地がインターネットを使わずに(データ通信いらない)わかるので便利。
GPS起動する方法は機内モードを解除するだけ。
ただ必ずモバイルデータ通信はオフになっていること。
なっていないとデータ通信につながりパケ死しちゃうかもです。←気をつけて
アンドロイドの設定(海外旅行対策)
モバイルデータ通信をオフにする方法
設定 → 無線とネットワーク → モバイルネットワーク → モバイルデータ通信のチェックを外す
機内モードをオンにする方法
設定 → 無線とネットワーク → 機内モードのチェックを外す
おすすめ旅スマホアプリについて
過去記事でスマホアプリ紹介しているのでリンク載せておきます。
おすすめのアプリぜひ、投入してくださいー。使えるアプリ多いです。
※新しく2019年版を作りましたー!!
海外で持ち歩けるWi-Fiってなんだ?
以上を見て結果、パケ放題高いなーって思った皆さん。
でもシムフリーにするのも、ちょっとと思っている人も多いはず。
そんな人には海外で持ち歩けるWi-Fiが便利かもしれません。
ポケットWi-Fi最大手といえばこちら→イモトのWiFi
ホームページから抜粋すると下記のような感じ。
【特徴1】世界200以上の国と地域をカバー
【特徴2】全ての料金プランでお手頃な価格を実現
【特徴3】10秒で簡単接続
【特徴4】簡単レンタル・帰国時に空港で返却可能
【特徴5】高速大容量データ通信
【特徴6】365日・24時間の充実無料サポート
インドで使う場合の料金
1日あたりの金額(1日最大500MB)
680円(3Gのスピード)
1280円(4Gのスピード)
30日パックの金額(毎日500MB)
14200円(3Gスピードの場合)
23000円(4Gスピードの場合)
知名度もあり安定していて定番的で使いやすいかも。
さらに詳しい詳細は、こちらへ→イモトのWiFi
Wi-Ho!(ワイホー)
ホームページから抜粋すると下記のような感じ。
世界中の主な観光地含め、130か国以上で使えるサービスです。 3Gはもちろんのこと、4Gで使えるWiFi商品を多数ご用意しています。 国ごとに使えるWiFiのほか、ヨーロッパ複数か国で使える「ヨーロッパ周遊」、 世界の複数か国で使える「ワールド周遊」がございます。 定期的な割引キャンペーンを行っており、割引のほか、魅力的なプレゼントが抽選で当たるなど、 他社ではできない企画も魅力です。
インドで使う場合の料金
1日あたりの金額
680円(4Gのスピード)1日あたり250MB
980円(4Gのスピード)1日あたり500MB
こちらは4Gのみの設定。値段的にはインドの場合、最安です。
さらに詳しい詳細は、こちらへ→ Wi-HO!
どこよりも安い海外パケ放題1日380円→エックスモバイル
国境の限界突破をフレーズに世界107か国380円でインターネットに繋がる。
しかも面白いのが日本国内のポケットWi-Fiの設定があり、こちらは1ヶ月3500円(税抜き)で使い放題。
何が面白いかというとキャリアを選ばない。ソフトバンク、AU、ドコモのどの回線でも接続できるそうで
どんな辺境に行っても繋がるそうです。
素晴らしすぎませんか?
しかもポケットWi-Fiの機種は地図、翻訳機能が標準装備で無料で借りられるそうです。
モバイルバッテリーにもなる。←旅人向きですね。
さらに詳しい詳細は、こちらへ→【限界突破WiFi】
結論
個人的には現地でSIMカードを買うことが多いけど、国によっては面倒(インドとかインドとかインドとか)なことが多いので旅慣れていない人は日本で持ち歩けるWi-Fiを借りるのがベストな気がする。
スピードは人それぞれだろうけど遅くてもよければ3Gで全然使える。むしろ僕はいつも3G。インスタの更新もツイッターも。下手したら2G使ってることもある。
インドが面倒だと言ったのは、三ヶ月前のインド旅ではニューデリーの空港で買おうと思ったら売り切れと言われた。普通、売り切れる???3時間後に来いと言われたから言ったらなくて翌日聞いたらあったけど超ぼったくりプライスで(1万円ぐらいの値段言われた)テンションを下がる。
結果、市内の携帯電話屋さんを、たらい回しされ購入したが開通まで2日も要した。
こんなことが我慢できる人は現地SIMカードがおすすめ。市内で買ったシムカードは安かったです。
ただ時間を要します。
タイだったら、空港で簡単に売ってくれるんだけどね。
結論→ インドは曲者です。
追記:今はどこの携帯会社もインターネット経由だと無料でSIMロック解除をできるようになったそうです。重要なことは日本にいる時でしか解除できないそうなので日本滞在中にSIMロックの解除をしておきましょう。
アジア諸国16カ国で使えるSIMカードが日本でも手に入る?!
そしてシム解除したならば、インド、マレーシア、カンボジア、バリ島などのアジア諸国に行く人にオススメのSIMカードがある。わずか約1280円ぐらいで8日間インターネットが使い放題の魔法のSIMカード。
現地に到着した時点で日本と同じ感覚で使えるSIMカードがあると、どんだけ旅が便利か?
飛行機降りた瞬間からInstagramの更新、Twitter、Facebook、Snapchat、tiktok、もちろんLINEも使える。
もし入国審査で言葉に困ったらオンライン翻訳アプリを使って思いを伝えることもできる。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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みてもらえると泣いて喜びます!!
こんな記事も書きました。
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